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一般職を特定総合職に見直し 筑邦銀行


一部管理職就任が可能に

㈱筑邦銀行(久留米市諏訪野町、佐藤清一郎頭取)は7月1日、社員の一般職を特定総合職に変更する人事制度の見直しを実施した。

多様化する働き方のニーズに対応する。特定総合職への変更によって、総合職コースに転換せずとも管理職を目指すことができる。同日地点で約300人の行員が対象となる。同社では「転居を伴う異動がない職種においても、特定の管理職を目指すことを可能とすることで、ダイバシティを推進していきたい」と話している。

2017年7月11日発行