NEWS

一番搾り「奄美・沖縄 世界自然遺産応援」デザイン缶  キリンビール九州統括本部


30日から2万2千ケース限定で

キリンビール㈱九州統括本部(福岡市中央区天神2丁目、三宅清三郎本部長)は6月30日から、キリン一番搾り生ビールの「奄美・沖縄 世界自然遺産応援」デザイン缶を九州・沖縄県で数量限定販売する。
同本部では九州・沖縄に貢献する活動の一環として、「キリン一番搾り生ビール」デザイン缶を九州・沖縄の全域で発売し、年間を通じて地元を応援する活動を継続しており、今年は4月に「首里城復興応援」缶、5月に「よみがえれ熊本城」缶を発売、今回第3弾として、奄美・沖縄の世界自然遺産登録を応援するデザイン缶を発売する。デザインは奄美・沖縄の希少動植物が勢いよく飛び出し、羽ばたくイメージを表現したもの。商品は朝倉市の福岡工場で、約2万2千ケース(350㎖換算)を製造、九州・沖縄全域で販売する。また、デザイン缶の販売1缶につき1円を、奄美・沖縄の自然遺産を世界に残すための活動と環境保全活動に活用する。

2020年6月23日発行