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ワーケーション推進業務をプロポーザル公募 うきは市
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週刊経済2021年6月8日発行
委託料上限額は200万円
うきは市(髙木典雄市長)は5月27日、同市がワーケーションの適地としてモデルプランの作成や持続的な受け入れ体制の検討、実施を呼び込む誘客ツール提案など、ワーケーション推進を目的とした業務委託プロポーザル(事業提案)公募を始めた。
「ワーケーション」とはワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わせた造語で、観光地やリゾート地でテレワークやリモートワークを活用し、働きながら休暇をとる過ごし方を提案するもの。同市では今後のさらなる展開について民間からアイデアを募り、PRパンフレット制作などを通じてモデルケースを構築するのが狙い。参加表明書および提案書の提出日は6月15日まで、企画書の提出日は同18日まで。25日(予定)に審査委員会による1次審査結果を通知し、7月上旬(同)に2次審査(プレゼンテーション)を実施。7月中旬(同)に最終結果を通知する。なお、同業務の委託料上限額は200万円(消費税および地方消費税含む)。詳細は都市計画準備課計画・調整係まで。