ロカボ認定製品など２１品目を新発売　ダイショー

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高まる健康志向、家飲み需要に対応

大手調味料メーカー㈱ダイショー（福岡市東区松田１丁目、阿部孝博社長）は２月３日、リニューアルを含む生鮮３品（精肉、鮮魚、青果）向けの春・夏新商品２１アイテムを発売した。
今回は適正な糖質制限を推進する「ロカボ」マークを表記した新製品「牛肉の麻辣炒めの素」（１８０円）、「よだれ鶏の素」（同）を投入。高まる消費者の健康志向に対応した製品群の強化で新たな需要を開拓する。また好評だった洋風バルシリーズ「肉ＢａｒＤｉｓｈ」の第３弾として「牛肉のタリアータ」（同）、リニューアルした「スペアリブ」（１５０円）、「豚キムチ炒めのたれ」（１２０円）など、家飲みやホームパーティー想定した製品のラインナップの充実も図った。

2020年2月11日発行