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ロイヤルホストで米国産ブランド牛フェア ロイヤルHD


5月15日まで

ロイヤルホールディングス㈱(福岡市博多区那珂3丁目、黒須康宏社長)は4月11日、ロイヤルホスト217店舗で、米国産ブランド牛「サーティファイド・アンガス・ビーフ(CAB)」の「サーロイン」部位を使用したフェアを開催している。5月15日まで。
CABブランドは、米国農務省(USDA)の格付け認定より厳しい基準で選ばれた希少性の高いアンガスビーフで、バランスのとれた赤身と脂が特徴。ロイヤルホストではチルド管理した塊肉から店舗で一枚ずつ切り分け、高温で香ばしく焼き上げて提供する。今回のフェアでは、サーロインステーキやエビとミニトマトのアヒージョ、気仙沼さんメカジキのグリル、ケールのサラダを盛り付けたプレート「サーフ&ターフ ギャザリング・プラッター」(3002円)や、ステーキと人気洋食のセットなどを提供する。同社では「素材と調理にこだわったメニューとともに、今後もレストランの楽しさと時代に合わせた価値を感じてもらえるよう努めていく」と話している。

2018年4月17日発行