NEWS

リハビリ室にベッド型マッサージ器を導入 やら整形外科


2台目

やら整形外科(福岡市早良区東入部6丁目、屋良貴宏院長)は7月20日、リハビリ室の一角にベッド型マッサージ器を導入した。
もともと1台あったが、患者の待ち時間短縮のために同じ製品を購入したもの。名称は「アクアタイザー」。過去にはグッドデザイン賞を受賞したことがある製品。1人あたりの使用時間は10分程度。主に60~80代患者のリハビリで用いられる。同院では「患者さんから一番人気がある製品」と話している。
屋良院長は福岡市早良区飯倉出身。1975年4月19日生まれの44歳。2001年3月山口大学医学部卒業後、同年5月同大整形外科入局。その後、山口や大阪の病院勤務医を経て、2016年から福岡志恩病院(小郡市)整形外科に勤務し、昨年4月から今年3月まで同院整形外科医局長。5月15日に福岡市早良区東入部6丁目に「やら整形外科」を開業。

2019年8月20日発行