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ヤマエ久野が東区箱崎ふ頭6丁目に工場 福岡市標識設置報告書


週刊経済2022年6月14日発行

延べ床面積は2万2466㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた6月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は14件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2022年4月14日~2022年5月12日)。
最も延べ床面積が広いのは、ヤマエ久野㈱(福岡市博多区博多駅東2丁目、大森礼仁代表取締役社長)が東区箱崎ふ頭6丁目に建設する地上3階建て新工場「(仮称)九州新工場計画」の2万2466㎡。次いで三菱地所㈱(福岡市中央区天神1丁目、渡邉眞幸九州支店長)が博多区下川端町に建設する地上14階建て事務所、店舗「(仮称)博多区下川端町計画」の4174㎡。次いでライト工業㈱(東京都千代田区九段北4丁目、阿久津和浩代表取締役社長)が博多区堅粕1丁目に建設する地上8階建て共同住宅「(仮称)博多区堅粕1丁目プロジェクト」の2477㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。