ヤフオクドーム後半戦の指定席を発売　福岡ソフトバンクホークス

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年間の半額

福岡ソフトバンクホークス㈱（福岡市中央区地行浜２丁目、後藤芳光社長）は、ヤフオクドームで開催する７月１５日以降のホークス主催２６試合を対象とした指定席販売を５月２日から始めた。
同一の観戦席を１シーズン通して利用できる「年間指定席」の後半戦分を販売する「Ⅴシート２０１９」。価格は席種や日程により１席７万円から３８万円で今年は席種が４種増えて２１種、２人席は３３万円と４８万円の２種で、いずれも年間の半額となっている。またホークスが日本シリーズやクライマックスシリーズに出場した場合のヤフオクドーム戦のチケット優先販売など特典も付いている。このほか、ほぼ同日程から４～１１試合分を選べる「Ｖセレクト２０１９」も１席１万２０００円から６万２５００円の１２種類を販売している。

2019年5月21日発行