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メンテナンス、購買システムをIT化 ゼオライト


6月完了予定

水処理プラント設計・施工業のゼオライト㈱(福岡市博多区那珂5丁目、嶋村謙志社長)は、現在社内システムのIT化を進めている。
事業拡大に伴う対応力強化の一環。現在進めているのはメンテナンス業務と購買業務における管理システムの構築で、総投資額は約6600万円。6月の完了を予定している。
嶋村社長は「受注案件の増大に伴い、管理業務のIT化は懸案事項だった。今後は過去の履歴も含め情報が見える化できるため、社内の業務効率化はもちろん、お客様へもさらにきめ細かなフォローができる」と話している。

2018年3月27日発行