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ミュージシャンオーディションのグランプリ発表イベント オンリードとビーイング


九州での人材発掘を目的に

ボイストレーニングやボーカル養成スクール「オンリード ミュージックアカデミー」を運営するオンリード㈱(宇都宮充社長、福岡市博多駅前2丁目)とレコード会社の㈱Being(東京都港区、升田敏則社長)は11月4日、キャナルシティ博多で「九州Teensオーディション2019」の最終パフォーマンス審査&グランプリ発表イベントを開催する。
通年、多くの音楽フェスが開催されている九州エリアで10代のミュージシャンやアーティスト、タレントなどの人材を発掘するもの。応募数は2カ月で800人、書類選考を含む3度の審査を終え4審査目。アーティスト部門から6人、アクターズ部門から2人が参加する。時間は12時からで場所はキャナルシティ博多地下1階サンプラザステージ。
同社は2012年8月設立、資本金300万円。従業員は15人。同アカデミーはゴスペル養成・ギタートレーニング・インストラクター養成・楽曲制作・イベント計画なども手掛ける。現生徒数は180人。

2019年10月29日発行