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ミセスコンテストを九州沖縄エリアに拡大 エコール・ジ・マーサ
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ミセスインターナショナル
女性向けコンテスト・ミセスインターナショナル佐賀福岡大会運営の㈱エコール・ジ・マーサ(佐賀県柳町、井雅代社長)はこのほど、ミセスインターナショナル佐賀福岡から九州沖縄にエリア拡大し、コンテストの名称も変更した。
コンテスタント数やスポンサー企業数拡大を図るのに加え、エリアごとのサポート体制を強化する。将来的には九州沖縄エリア内で地区予選を細分化し開催数を増加する考え。
井社長は「エリアを拡大することでスポンサー企業のブランデイングや商品告知を広く周知させることができる」と話している。
1月13日に2020年大会
また同社は2020年1月13日、福岡市中央区渡辺通4丁目のイベントホール「スカラエスパシオ」で九州沖縄大会を開催する。
九州地区での開催は昨年の佐賀福岡大会に続く2回目。部門別に既婚者向け「ミセスインターナショナル」(21歳から56歳)、未婚者や過去に結婚経験がある人向け「ミズ・ファビュラス」(年代別)があるほか、同大会からシングルマザー向け「グレース」部門を新設する。申し込み締め切りは今年10月20日まで、大会までに書類審査、面接を実施する。当日の審査内容は、イブニングドレス審査、30秒スピーチ審査、健康美、知性。同大会通過者は4月に㈱ローズクルセダーズ(東京都)が主催する日本大会に出場。ミセスインターナショナル部門に限り、日本大会グランプリ獲得者は米国で実施される世界大会に出場する。
井社長は「ミセスインターナショナルは、米国ウエストヴァージニア州に本部を置く34年の歴史があるミセスのためのコンテスト。自身の魅力を高め、社会貢献につながる活動を応援したい」と話している。
2019年8月20日発行