マンスリーと同時に予定管理ができるダイアリー　レイメイ藤井

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週刊経済2021年8月31日発行

コンパクトなＢ６サイズも追加

紙・文具・事務機器販売の㈱レイメイ藤井（福岡市博多区古門戸町、藤井章生社長）は８月下旬、左ページでマンスリーを見ながら右ページで予定管理が同時にできる２０２２年版ダイアリーを発売した。
名称は「フォープランダイアリー」。左ページが予定を把握しやすい月間ブロックで右ページは日付ごとに４項目に分けたリスト表示の「マンスリータイプ」は、仕事のプロジェクト管理や家族の予定、学習計画、家計簿など利用者に応じて使い分けできるのが特徴。ユーザーからの「もう少し小さめのサイズがほしい」などの要望に応じて、サイズは従来からのＡ５サイズに加えて一回りコンパクトなＢ６サイズを追加した。また、見開きで２週間を表示する「ウィークリータイプ」は、マンスリーページと同じように４項目に分けて書き込みが可能。日付の境界線を明確にしていないので、たくさん書き込みたい日はスペースを気にせず書き込みができる。価格は、マンスリータイプ・Ａ５サイズが１４３０円、Ｂ６サイズが１３２０円。ウィークリータイプ・Ａ５サイズが１９８０円、Ｂ６サイズが１８７０円。同社では「仕事や家庭、学習など用途に応じて親も子も便利に使えるダイアリー」と話している。