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ホームページ制作サービスに新機能を追加 スクーデリア・ノーベ


データ入力をテンプレ化

ホームページ制作の㈱スクーデリア・ノーベ(福岡市西区姪浜駅南3丁目、酒井悦子社長)は11月1日、ホームページ制作サービスに新機能を追加した。
同社は近年、中小企業や個人事業主向けに市場相場と比べて割安のホームページ制作サービスを提供しており、これまでサイトを制作する際のデータ入力ではエクセルを使用していたが、3種類のフォーマットを作成することで、顧客の負担を軽減し、利便性を向上させた。また、今回のリニューアルで保守管理費の月額払い制も導入した。サービス名は「pokkiry(ポッキリー)」。制作費1万円(税別)、保守管理費年間3万円(税別)から利用できる。酒井社長は「現行サービスをより充実させ、便利なツールとして提供していきたい」と話している。
同社は2008年4月設立。資本金100万円。従業員数3人。

2018年11月27日発行