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ブロックチェーンに関する講座 ハウインターナショナル


第1期は2月6日から

大学を中心とした教育機関向けシステム開発の㈱ハウインターナショナル(飯塚市、正田英樹社長)は、ブロックチェーンに関するエンジニア向けカリキュラム「ブロックチェーン大学校福岡校」を開校する。第1期は2月6日から。

技術者育成の支援が目的で、エンジニアや企業向けに教育カリキュラムを提供するブロックチェーン大学校㈱(東京都品川区、ジョナサン・アンダーウッド社長)と提携し実施するもの。ブロックチェーンの仕組みに対する知識が少ないエンジニアを対象としたクラスで、ビットコインの取引やブロックチェーンの仕組みなどに関した内容を提供していく。午後7時から同9時までの2時間を毎週火曜日、全8回開催していく。計16時間で料金は、税込み10万8000円。講師は安土茂享ハウインターナショナル取締役が担う。会場は福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター5階のセミナールームA。定員は最大40人程度想定している。

2018年1月23日発行