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フェスタ八女店を「テンガイ八女店」にリブランド テンガイ


開業20周年機にリニューアル

遊技場経営の㈱テンガイ(小郡市小板井、平本二朗社長)は12月26日、展開するパチンコホール「フェスタ八女店」(八女市大島)を「テンガイ八女店」リブランドオープンした。テンガイブランドとしては4店舗目。
開業20周年を機に、既存店の活性化策で競争力を高め、店名も社名と同ブランドに変更することでブランディング戦略を一層強化する。今回のリブランドで、店舗の内外装も一新。特に内装は余裕のある遊技スペースの確保に加え、床はカーペットを施すなど高級感を打ち出している。同店は1998年12月にオープン。遊技台数はパチンコが413台。スロットが305台の計718台。
同社は1995年7月設立、資本金は4000万円、2017年6月期の売上高は532億7400万円、従業員数は550人。現在九州・関東地区で「フェスタ」「テンガイ」のブランドで18店舗のパチンコ店を展開している。

2019年1月16日発行