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ファミリーが南区高木1丁目に9階建て共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2024年7月3日発行号

延べ床面積は4638㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた6月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定の建築物は17件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2024年5月10日~5月30日)
最も延べ床面積が広いのは、株式会社ファミリー(福岡市中央区天神5丁目、橋本大輔社長)が南区高木1丁目に建設する9階建ての共同住宅「(仮称)ファーネスト高木新築工事」の4638㎡。次いで㈱LANDIC(福岡市博多区中洲5丁目、中山朋幸社長)が南区市崎1丁目に建設する14階建ての共同住宅「(仮称)市崎1丁目計画新築工事」の4026㎡。スエヒロ産業㈱(福岡市西区周船寺1丁目、松吉繁孝社長)が西区今宿1丁目に建設する7階建ての共同住宅「(仮称)九大学研都市2新築工事」の3500㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。