ヒューリックが天神２丁目に１９階建てホテル　 福岡市標識設置報告書

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週刊経済2021年12月28日発行

延べ床面積は２万９６３㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた１２月１５日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は２１件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日２０２１年１１月１５日～２０２１年１１月２９日）。
最も延べ床面積が広いのは、ヒューリック㈱（東京都中央区日本橋大伝馬町７丁目、吉留学代表取締役社長）が中央区天神２丁目に建設する地上１９階ホテル（事務所、物販店舗、飲食店、自動車車庫、自転車駐車場）「（仮称）ヒューリック福岡ビル建替計画」の２万９６３㎡。次いで㈱九州エースホールディングス（福岡市中央区薬院４丁目、山田久雄代表取締役）が中央区薬院４丁目に建設する地上１２階建て老人ホーム（店舗、飲食店、自動車車庫、共同住宅、事務所）「薬院４丁目新ビル建替計画」の１万２千㎡。次いでネッツトヨタ福岡㈱（福岡市博多区博多駅南６丁目、金野誠代表取締役社長）が博多区博多駅南６丁目に建設する地上２階建て自動車整備工場「（仮称）ネッツトヨタ福岡　自動車整備作業所・事務所　新築工事」の６２００㎡となっている。
詳細は表の通り。

表はこちらから。