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バレーボールユニフォームの自社製品を発売    アイ広告社    3月めどに


 パンフレット制作などの広告代理業、オリジナルTシャツ・ウェアの製作などを手掛ける株式会社アイ広告社(福岡市早良区干隈4丁目、藤田真一社長)は3月をめどに、バレーボールユニフォームの自社製品を販売開始する。
 同社は2013年、スポーツに特化したユニフォームやオリジナルTシャツのWeb販売店「T×SPORTS」を設立。現在は注文を受けてから製作するオリジナルユニフォームのほか自社製品のボウリングユニフォームを販売しているが、今回バレーボールユニフォームの自社製品を新たに製作する。販売開始時点の品揃えは10種類を予定。同社は「以前からバレーボールユニフォームの構想をもっていた。子どもたちのスポーツ離れに対応し、子ども向けのユニフォームも念頭に置いている。いずれは『T×SPORTS』ブランドとして世界に広めていきたい」と話している。
 同社は2013年5月設立。資本金は100万円。事業内容はスポーツに特化した広告代理業、ユニフォーム製作など。
 藤田社長は福岡市早良区出身。1974年6月30日生まれの41歳。九州産業大学経営学部産業経営学科卒。趣味はゴルフ、ボウリング。