ニシヒロが東区蒲田４丁目に倉庫　福岡市標識設置報告書

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週刊経済2021年8月10日発行

延べ床面積は３万３０７５㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた８月１日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は２８件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日２０２１年４月８日～７月１５日）。
最も延べ床面積が広いのは、㈱ニシヒロ（福岡市東区蒲田２丁目、西尾史郎社長）が同区蒲田４丁目、粕屋郡久山町大字久原学橋田に建設する４階建て倉庫「ニシヒロロジステーションⅡ新築工事」の３万３０７５㎡。次いで、明治安田生命保険相互会社（東京都千代田区丸の内２丁目、増田宏伸不動産部長）が博多区中洲５丁目に建設する１４階建てホテル「（仮称）明治安田生命福岡ビル建替え工事」の１万２５３４㎡。㈱コーセーアールイー（福岡市中央区赤坂１丁目、諸藤敏一社長）が博多区石城町に建設する１４階建て共同住宅「（仮称）グランフォーレ博多ウォーターフロント新築工事」の９４５０㎡となっている。

表はこちらから。