トップ３は不動のゴルフ、読書、旅行　地域情報センター調べ

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地場経営トップの趣味

ふくおか経済・㈱地域情報センター（福岡市博多区博多駅東１丁目、中嶋敏夫社長）は、地場企業経営者の趣味を調べ、トップはゴルフで半数近くを占めた。
昨年１２月に発行した「２０１８年版福岡の会社情報」で、地場約３５００社のデータから抽出したもの。複数企業の代表者の重複を省き、回答のあった１８１５人を対象とし複数回答を可とした。このうちゴルフを趣味に挙げた経営者は、複数記入で２番目以下に記入した２００人を含めて９０８人で５０％を占めた。２位は読書の４０９人（２番目以下１５０人含む）で、３位は旅行の２２６人（同９３人）で、今年も上位の３項目が突出している。
以下は４位釣り１６０人（同６３人）、５位が演奏を含む音楽鑑賞１０９人（同６６人）、６位が観戦を含むスポーツ８０人（同２９人）、７位映画鑑賞６３人（同３１人）、８位が山歩きを含む登山６０人（同３５人）、９位ウォーキングを含むマラソン・ジョギング５３人（同３４人）、１０位ヨット、スキューバダイビングを合わせたマリンスポーツ５１人（同２５人）だった。データは医療機関、財団法人、銀行などの金融機関を含む経営トップ（代表取締役会長等を含む）を対象とした。
上位１５番目までの趣味は表の通り。

2018年8月14,21日合併号