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デジタル戦略室、開発部門を新設 ミスターマックス・ホールディングス


デジタル領域を強化

大手ディスカウントストア・㈱ミスターマックスを中核とする㈱ミスターマックス・ホールディングス(福岡市東区松田1丁目、平野能章社長)は、3月1日付でデジタル戦略室や開発部門の新設などの組織変更をする。
デジタル戦略室はデジタル領域の戦略立案・推進、統括などを目的に設けるもので、責任者は吉田康彦取締役執行役員社長室長が兼任する。開発部門は開発機能の強化を図るもので、責任者には角俊治同開発部長が就く。
また、中核のミスターマックスでは、商品力と営業力の強化を目的に営業統合本部を解体し、各部門の自主性を高めるほか、在庫管理部を廃止して在庫管理機能を商品部に統合する。同じく3月1日付。

2020年2月26日発行