NEWS

テナント社員らが講師の子供向け体験型イベント JR博多シティ


定員は500人

博多駅構内商業施設運営のJR博多シティ㈱(福岡市博多区博多駅構内、渡邊晴一朗社長)は7月25日から27日まで、AMUプラザ博多9階JR九州ホールで子供向け体験イベント「JR博多シティ学校」を開催する。定員は500人。
同施設のテナントや関連企業、同社社員らが講師を務め、スポーツや制作、実験などを対象年齢別に体験させる。タピオカジュース販売の春水堂はジュース制作を、地元サッカーチームのアビスパ福岡は運営するスクールコーチが指導するサッカー教室、九州電気保安協会はペットボトルでハンディー掃除機を制作するなど、事業の特性を生かした講座を実施。参加費は1講座で1500円と一部材料費。事前予約制で開催時間は午前9時半から午後2時40分まで。同社では「JR博多シティは遊べる学びの宝庫。バラエティー豊かな体験型講座を通じて夏休みの思い出をつくってほしい」と話している。

2019年7月17日発行