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ツカサ九州が東区蒲田に倉庫 福岡市内開発申請状況


申請数は4件増の6件に

ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1000㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(19年月5月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比4件増の6件だった。
開発の内訳は、住宅が3件、倉庫、店舗、医療施設が1件ずつ。開発面積が最大だったのは、㈱ツカサ九州(佐賀県三養基郡上峰町、久米幸三郎社長)と㈱ツカサ(静岡県磐田市明ヶ島原、小泉禎剛社長)が共同で東区蒲田で開発する事務所付倉庫(特定流通業務施設)で、開発面積は1万7777㎡。次に大きかったのは、関電不動産開発㈱(大阪市北区中之島3丁目、勝田逹規社長)が南区屋形原1丁目で開発する物品販売店舗で、開発面積は4796㎡。
表はこちらから。

2019年6月25日発行