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タウン情報誌内小冊子を発行 JR博多シティ


テナント商品を紹介

博多駅商業施設運営の㈱JR博多シティ(福岡市博多区博多駅中央街、渡邊晴一朗社長)は4月22日、㈱交通タイムス社のタウン情報誌「F:BOOK vol.4」内で小冊子「A:BOOK」を発行した。
駅構内商業施設「アミュプラザ博多」のテナント商品を中心に紹介するもの。スナップ形式で服飾品を掲載し、同雑誌とのコラボ限定商品なども紹介。発行部数は3万部、ページ数は12ページ。F:BOOK vol.4は発行部数3万部、ページ数144ページ、福岡都市圏を中心に販売している。
JR博多シティでは「選りすぐりのショップをまとめた魅力ある一冊」と話している。

F:BOOKコラボ店をオープン

また同社では5月11日、駅口内筑紫口側の商業施設「アミュエスト」にF:BOOKに掲載する商品を集めたコラボレーションショップを期間限定でオープンした。27日まで。
店舗名は「F:BOOK Store AMU Season3」。売り場面積は67㎡。雑貨を中心に販売している。同施設で初めてスマホ決済サービス「Origami Pay」を導入。同決済での割引サービスも実施している。
同社では「地元のアーティストとコラボレーションした限定グッズなど多彩な商品を揃えている」と話している。

2019年5月21日発行