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タイヘイが博多区井相田2丁目に共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2024年1月16日発行号

延べ床面積は1万2800㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた1月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は18件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2023年11月30日~12月13日)。
最も延べ床面積が広いのは、㈱タイヘイ(北九州市小倉北区片野4丁目、伊藤俊樹社長)が博多区井相田2丁目に建設する13階建ての共同住宅「(仮称)サングレート井相田Ⅰ期新築工事」の1万2800㎡。次いで医療法人社団研英会林眼科病院(福岡市博多区博多駅前4丁目、林研理事長)が同所に建設する地上6階、地下2階建ての病院「(仮称)研英会林眼科病院建替工事」の1万253㎡。次いで㈱レーサム福岡(福岡市中央区大名2丁目、天野孝一社長)が中央区六本松2丁目に建設する10階建てのテナントビル「(仮称)六本松二丁目PJ新築工事」の2600㎡となっている。
詳細は表の通り。

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