ゼクシオンが博多区博多駅南２丁目に共同住宅　福岡市標識設置報告書

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週刊経済2023年8月22日発行号

延べ床面積は５５００㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた８月１日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は９件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日２０２３年６月３０日～７月１２日）。
最も延べ床面積が広いのは、㈱ゼクシオン（福岡市博多区博多駅南２丁目、松尾将暁社長）が福岡市博多区博多駅南２丁目に建設する地上１４階建ての共同住宅「（仮称）博多駅南２丁目計画」の５５００㎡。次いで㈱トヨタレンタリース福岡（福岡市博多区東光寺町１丁目、金子直幹代表取締役）が福岡市博多区博多駅東１丁目に建設する８階建ての事務所「（仮称）トヨタレンタリース福岡 博多駅前ビル」の４６４７㎡。大鳳商事㈱（福岡市中央区港２丁目、神野泰英代表取締役）が同市中央区港２丁目に建設する地上５階建ての事務所、共同住宅、店舗「（仮称）港二丁目ビル計画」の１４４４㎡となっている。
詳細は表の通り。

表はこちらから。