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スマホ・ケータイ安全教室の開催数1万回に NTTドコモ九州支社


累計受講者数は138万人

㈱NTTドコモ九州支社(福岡市中央区渡辺通2丁目、山﨑拓執行役員支社長)が、学校や地域コミュニティに講師を派遣してスマートフォンや携帯電話の安心・安全な利用方法を啓発する「スマホ・ケータイ安全教室」の累計開催数が1月23日に1万回を突破した。
スマートフォンや携帯電話が生活に不可欠な社会インフラとなってきた中、その利用に関連した危険やトラブルなどの社会問題に対処するべく、NTTドコモ九州支社では2005年から同教室をスタートし、学校や地域コミュニティに講師を派遣してトラブルを未然に防ぐ啓発活動を進めてきた。内容は「入門編(小学生向け)」、「応用編(中学・高校生向け)」、「保護者・教員編」、「シニア編」の4メニューで、要望する団体に講師を派遣する出張型教室(無料)。今回、久留米市立日吉小学校での開催で累計開催数1万回、受講者数は138万8000人を超えた。
同支社では「子どもたちやシニアの方々がインターネットなどでのトラブルで被害にあわないよう知識を身につけ、スマートフォンや携帯電話を安心・安全に使っていただけるよう、今後も『スマホ・ケータイ安全教室』の積極的な展開に取り組んでいく」と話している。

2019年1月29日発行