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スタートアップカフェで新連携制度説明会 中小企業基盤整備機構九州本部


参加費無料、定員50人

(独)中小企業基盤整備機構九州本部(福岡市博多区祇園町、山地禎比古本部長)は11月9日、同市中央区の福岡市スタートアップカフェで「新連携認定制度説明会」を初開催する。
AIやIoTを活用した新しいサービスモデルを開発する中小事業者に対して、補助金やアドバイザー派遣などの支援策が受けられる同制度の有効活用をPRするもの。九州経済産業局と福岡市の協力で実施する。2部制で、1部は中野千亜希中小機構九州連携推進課課長代理による新連携制度の説明、2部では、ITを活用した経営コンサルティングを提案する㈱diffeasyの白石憲正社長が認定までの実体験を講演する。参加費は無料で、定員は50人。午後7時から同9時まで。中野同課課長代理は「認定事業計画のブラッシュアップから事業化まで一貫した手伝いを行いたい」と話している。

2018年10月30日発行