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ジムの入会キャンペーンを開始  アンカレッジ


期間中20人の獲得目指す

キックボクシングジム運営のアンカレッジ(福岡市南区大橋1丁目、山川良太代表)は9月1日から1カ月間限定で、運営する2店舗で入会キャンペーンを開始した。
9月30日までの入会で、同ジムのオリジナルトレーニングウェア上下(約5千円相当)をプレゼントする。色は半袖8色、ハーフパンツ7色をそろえる。現在会員数は2店舗合わせて約180人で、既存会員からの紹介などを通じて、両店舗で各10人の新規獲得を目指す。同ジムの会費制度は、週に1度以上定期的に通うメンバー向けに月会費4千円~1万2千円、不定期にしか通えないメンバー向けにチケット会費1500円~1万5千円を設けている。山川代表は「当ジムでは換気の徹底や次亜塩素酸水による除菌、マスク着用など万全の対策の上で営業している。気軽に見学に来ていただきたい」と話している。
山川代表は福岡市南区出身。1979年11月17日生まれの40歳。柳川高校|九州電子技術専門学校卒業後、関東と福岡のIT関連企業に勤めながら2007年にキックボクシングのプロライセンスを取得。14年7月に1号店「アンカレッジ大橋」をオープン。趣味はお酒を飲むこと。現在、福岡市南区大橋1丁目で「アンカレッジ大橋」、同市博多区博多駅前3丁目で「同博多」を運営。

2020年9月8日発行