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コカ・コーラ、福岡SBHMのメセナ活動に加盟  ドラッグイレブン    自販機売上金一部を野球振興活動に寄付


 JR九州グループでドラッグストア運営の株式会社ドラッグイレブン(大野城市川久保、森亨弘社長)は、7月26日から野球振興活動のNPO法人ホークスジュニアアカデミー(福岡市中央区)への寄付活動を実施する。
 これは、コカ・コーラウエスト株式会社(福岡市東区)と福岡ソフトバンクホークスマーケティング株式会社(福岡市中央区)の共同メセナ事業にドラッグイレブンが地域貢献活動として賛同したもの。コカ・コーラの飲料自販機「ベースボールチャリティBOX」を、福岡、大野城市内の7店舗に設置し、売上金の一部をホークスジュニアアカデミーに寄付する。同事業への加盟企業としては3社目。同自販機はソフトバンクモバイル店舗を中心に九州地区で42台設置されている。また同事業に合わせた独自の取り組みとして店舗内レジカウンターに募金箱を設置し、募金額全額に加え、同額を同社が追加募金する。同社では「野球振興活動のサポートを通じ、地域貢献に取り組む」と話している。