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グロースアシストに社名変更 　ディー・ブレイン九州　　　　９月１日付で

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　証券取引所への上場支援や中小企業の財務サポートなどの株式会社ディー・ブレイン九州（福岡市中央区天神２丁目、岸原稔泰社長）は、９月１日付で株式会社グロースアシストに社名を変更する。
　新社名は「ｇｒｏｗｔｈ（成長）」と「ａｓｓｉｓｔ（支援）」を合わせたもの。２００９年、ＭＢＯ（マネジメント・バイアウト）して独立した後も、子会社の時の名称を使用してきたが、今年５月に大山裕司氏を専務に加え新体制になり社名変更することで事業内容を明確化させる。岸原社長は「いつの時代も変化に合わせて革新的な事業を創出し、成長し続ける企業が現れる。そんな企業に必要な資産の獲得や適切なステークホルダーとのコミュニケーションの支援を通じて経済社会の発展に貢献していきたい」と話している。
　同社は１９９９年８月設立。資本金１０００万円。事業内容は証券取引所への上場支援や財務部長代行サービス、Ｍ＆Ａアドバイザリー、スタートアップ支援など。東証マザーズ４社、福証Ｑ－Ｂｏａｒｄ１２社中８社の上場支援実績を持つ。従業員は３人。