グレートカンパニーアワード２０２０にノミネート 　大英産業

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船井財団主催

マンションデベロッパーの大英産業㈱（北九州市八幡西区上津役４丁目、大園信社長）は、このほど一般社団法人船井財団主催の「グレートカンパニーアワード２０２０」にノミネートされた。
これは「社会的価値の高い理念のもと、その企業らしさを感じさせる独自のビジネスモデルを磨き上げ、その結果、持続的成長を続ける会社」（同社団法人）を表彰するもの。大英産業の評価ポイントは、リーマンショックによる赤字から１０年間で売上高３００億円、経常利益２０億円に業績回復したことや、新事業である分譲戸建て事業が売り上げ比率４０％まで成長したこと、福岡証券取引所に上場したことなど。同社では「これを励みに、ますます企業理念である元気な街、豊かな暮らしの実現に向けて邁進していく」と話している。大賞受賞企業は医療法人社団悠翔会（東京都港区）。

2020年9月15日発行