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グランメッセ熊本でメガスーパーカーモーターショー 芝浦グループホールディングス
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4日間で約5万人見込む
太陽光発電事業の芝浦グループホールディングス㈱(本社・北九州市小倉南区/本部・福岡市中央区天神3丁目、新地哲己会長兼CEO)は5月25日から4日間、熊本県上益城郡益城町の総合展示場「グランメッセ熊本」で「メガスーパーカーモーターショー2018 in熊本」を開催する。
昨年6月に北九州で3日間累計4万6818人を動員した同イベントを熊本地震復興支援事業として実施するもので、同県内約10万人の小学生に招待券を配布。熊本県、同県教育委員会、熊本市、同市教育委員会、益城町が後援。展示車両は約4億2000万円のフランスの高級スポーツカー「ブガッティシロン」や、約3億円の「ブガッティヴェイロン16・4 グランスポーツヴィテッセ」とスウェーデンのスポーツカーメーカーの「ケーニグセグアゲーラRSR」など総額約25~30億円、約60台の超高級輸入車を展示する。また、会場の外では無料イベントとして、約100台が展示される特選輸入車販売会や、熊本名物などが出店するグルメイベント「がんばろう熊本グルメフェア」も行われる。当日入場料は大人3500円、小学生以下2000円で、3歳未満無料。時間は25日が正午~同6時、26日以降が午前10時~午後6時まで(最終日は午後5時まで)。4日間で約5万人の来場を見込む。新地洋和社長は「地震で大変な思いをした熊本の方、特に子どもたちに楽しんでもらいたい」と話している。
2018年4月24日、5月1日合併号