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グランディアが西区愛宕3丁目にマンション 福岡市標識設置報告書


週刊経済2022年11月29日発行

延べ床面積は1万5千㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた11月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は17件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2022年10月11日~2022年10月27日)。
最も延べ床面積が広いのは、㈱グランディア(福岡市中央区大名1丁目、伊勢田直代表取締役社長)が西区愛宕3丁目に建設する地上14階建て共同住宅「(仮称)愛宕3丁目プロジェクト新築計画」の1万5千㎡。次いで九電不動産㈱(福岡市中央区薬院1丁目、大神徳仁代表取締役社長)が東区千早2丁目に建設する地上9階建て共同住宅「(仮称)東区千早2丁目マンション新築工事」の6918・49㎡。次いで㈱オープンハウス・ディベロップメント(東京都千代田区丸の内2丁目、福岡良介代表取締役)が中央区清川2丁目に建設する地上14階建て共同住宅「(仮称)オープンレジデンシア渡辺通Ⅱ新築工事」の3849・33㎡となっている。
詳細は表の通り。

表はこちらから。