クリスマスイルミネーション実施　福岡女子大学

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地域に開かれた大学へ

福岡女子大学（福岡市東区香住ケ丘１丁目、梶山千里学長）は１２月４日から２５日までキャンパスの一部でイルミネーションを実施する。

地域に開かれた大学づくりを推進し、地域住民との交流を図るのが目的で期間中は誰でも自由に見学できる。場所は構内の地域連携センター前から講義棟正面階段下、体育館側面で点灯時間は日没から午後９時３０分まで。ＪＲ博多駅前広場のクリスマスイルミネーションなどを手掛けた照明デザイナーの松下美紀㈱松下美紀照明設計事務所社長の監修の下、１万球のＬＥＤで彩る。１２月４日に点灯式を開くほか、９日には香住丘校区音楽会、１６日には同大の学生、教職員と地域住民が出演するクリスマスミニコンサートを開催する。

2017年11月21日発行