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キャラクター使用の新商品プロジェクト 西日本シティ銀行


週刊経済2023年2月7日発行

「ワンクの日」記念日登録企画として

㈱西日本シティ銀行(福岡市博多区博多駅前1丁目、村上英之頭取)は1月26日、ワンクグッズの新商品開発プロジェクト「みんなでつくろう!アロマスプレー【ワンク No.119】」を開始した。
同行では1月19日を「ワンクの日」として、一般社団法人日本記念日協会に申請し記念日登録した。この記念日登録企画として、㈱大賀薬局(同区博多駅前3丁目、大賀崇浩社長)の全面協力のもと、コロナ禍でマスク生活が余儀なくされている日常に少しでも香りやリラックス効果を楽しんでもらう新商品を、参画者を募って開発し販売するもの。売り上げの一部は他のワンクグッズ商品と同様に子ども食堂などに寄付する。同プロジェクトでは一般投票で商品化するアロマスプレーの香りを決定し、商品名を【ワンク No.119】として、今夏をめどにワンクグッズ取扱店や大賀薬局(一部店舗)での販売を目指す。プロジェクトに参画者の中から抽選で、119人に同商品やAmazonギフト券を贈呈する。参画期間は2月末までで、同行SNS公式アカウント上から、プロジェクトの応募サイトにアクセスできる。