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キャナルシティ内の売場2,300平方メートル改装  東京都のOPA   13店舗が新規出店


 商業施設「OPA」を展開する株式会社OPA(東京都江東区、石村龍道社長)は、1月下旬から3月中旬にかけて「キャナルシティ博多」内のショッピングゾーン「キャナルシティオーパ」の約2,300平方メートルをリニューアルする。
 例年、春と秋に実施するリニューアルの一環で、施設の鮮度維持を図ることで競合店や天神地区の商業施設との差別化が狙い。今回は、同ショッピングゾーンの地下1階から3階までの約2,300平方メートルで実施。九州初や福岡初を含む13店舗が新規オープンするほか、18店舗が移転も含め改装する。総事業費は3,000万円から3,500万円になる見通し。まずは、1月下旬から2月末までに2店舗が新規オープン、4店舗がリニューアルする。そのうち、メンズレディスの「アンコナ」が福岡初進出、レディスの「エクリュフィル」が九州初進出となる。そのほかの改装テナントは次の通り。メンズレディス「波達」(2月10日リニューアル)。メンズ「TETEHOMME」(1月28日移設リニューアル)。レディスシューズ「JOLICOIN」(2月17日移設リニューアル)。メンズ「R・NEWBOLD Studio」(2月28日リニューアル)。
 同社は06年3月1日設立。資本金は5億円。