キャナルで「東大王」とコラボしたＡＲ謎解きゲーム　エフ・ジェイエンターテインメントワークス

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週刊経済2021年9月28日発行

年末まで

福岡地所グループの㈱エフ・ジェイエンターテインメントワークス（福岡市博多区住吉１丁目、古賀靖教社長）はインターネットサービス企画・開発・運営のプレティア・テクノロジーズ㈱（東京都品川区西品川１丁目、牛尾湧社長）との協業で、キャナルシティ博多でクイズ番組「東大王」とコラボしたＡＲ（拡張現実）謎解きゲームを９月２１日から始めた。
名称は「東大王からの挑戦状」で、スマートフォンを通してＡＲキャラクターの東大王メンバーと協力しながら実際にキャナル内を巡り、謎を解いていく新感覚エンターテインメント。料金は６００円、地下１階サンプラザステージ横をスタート地点に４５分～６０分の所要時間（制限時間はなし）でプレーできる。受け付けは午前１０時～午後６時半。ゲームをクリアするとキャナルの飲食店で使えるクーポンや「東大王」に関連した特典などのプレゼントがある。年末までの期間限定で実施している。