オリジナルドレスショップをオープン　アルカディア

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衣装総数６００点を揃える

ブライダル施設、レストラン運営の㈱アルカディア（久留米市宮の陣３丁目、大串淳社長）は３月末、運営する５施設にオリジナルドレスショップをオープンする。
婚礼衣装の内製化を図るもので、店名は「ＭＡＬＡＳＴＡＬＥ（ミラステール）」。ラテン語で運命と星を意味する言葉を組み合わせた造語で、多くの星の中から運命の一着を見つけてほしいという思いが込められている。衣装総数は６００点超で、海外トレンドやオーダーメードタイプのオリジナルドレスを揃えている。
大串社長は「ニューヨークやスペインのドレスブランドから仕入れる。ニーズに対してライムラグなくスピーディーな対応を実現できる」と話している。
同社は１９８９年３月設立。資本金１０００万円。従業員数２００人。久留米、小倉、佐賀、太宰府、天神でウエディング施設５店を展開している。

2019年3月19日発行