エディオンが東区千早３丁目に店舗　福岡市標識設置報告書

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週刊経済2023年2月14日発行

延べ床面積は１万㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた２月１日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は１３件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日２０２２年１２月２６日～２０２３年１月１３日）。
最も延べ床面積が広いのは、㈱エディオン（大阪市北区中之島２丁目、久保允誉代表取締役）が東区千早３丁目に建設する地上２階建て店舗「（仮称）千早商業施設」の１万９４㎡。次いでオリックス不動産㈱（東京都港区浜松町２丁目、深谷敏成代表取締役）が中央区笹丘１丁目に建設する地上３階建て店舗「（仮称）笹丘商業施設」の５７０１㎡。次いで㈱ツキガタビルディング（福岡市博多区住吉２丁目、月形明嗣代表取締役）が同４丁目に建設する地上１４階建て貸店舗・協働住宅「（仮称）月形ビル新築工事」の４３５０㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。