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エス トラストと旭化成不動産レジデンスが東区に共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2023年1月24日発行

延べ床面積は2万6489㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた1月4日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は15件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2022年11月18日~2022年12月14日)。
最も延べ床面積が広いのは、㈱エス トラスト(山口県下関市竹崎町4丁目、藤田尚久代表取締役専務)と旭化成不動産レジデンス㈱(東京都千代田区神田神保町1丁目、開発営業本部技術部・谷澤光洋)が福岡市東区香椎浜2丁目に建設する地上14階建て共同住宅「(仮称)オーヴィジョン香椎浜 新築工事」の2万6489㎡。次いで、JR西日本不動産開発㈱(大阪市北区中之島2丁目、藤原嘉人社長)が南区平和1丁目に建設する地上9階地下1階建て共同住宅「(仮称)福岡市南区平和1丁目プロジェクト」の6614㎡。さらに、㈱三友商事(同市早良区西新4丁目、金村楨祐社長)が同区西新4丁目に建設する地上13階建て店舗付き共同住宅「(仮称)西新4丁目マンション 新築工事」の4500㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。