NEWS

イルミネーションイベントを九州初開催 東京の日清フーズ


9月16日から10月6日

食品製造、販売の日清フーズ㈱(東京都千代田区、小池祐司社長)は9月16日から10月6日まで、中洲懸橋(福岡市博多区中洲)でイルミネーションイベントを開催する。
名称は「青の洞窟 FUKUOKA」。同イベントは、2014年に東京都目黒区中目黒で初めて開催し、その後渋谷、札幌、大阪で開催するなど拡大。今回、地域活性化への貢献などを目指し繁華街・中洲にある中洲懸橋で九州初開催するもの。
期間中は中洲懸橋周辺が「青の洞窟」の世界観を表現したイルミネーションで彩られるほか、イベントの一環として、特別な装飾を施したクルーズ船で「青い滝」が流れる橋をくぐり、福博であい橋からキャナルシティ・博多湾までの名所を巡ることができる。これまでのイベントはイルミネーションのみだったが、「滝」やクルージングの企画は初めて。また、クルーズ船内で日清フーズの「青の洞窟」ブランド製品を使ったパスタメニューを提供する。店頭時間は午後6時30分から午後10時。

2019年9月18日発行