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イオン野芥店の食品売場をリニューアル  イオン九州


都市型の小型SM業態に

イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は10月10日、イオン野芥店(早良区野芥2丁目)の食品売場を都市型の小型スーパーマーケット(SM)業態「マックスバリュエクスプレス」としてリニューアルした。
同業態としては33店舗目、売場面積は約1千㎡で生鮮食料品、加工食料品、酒類、弁当・惣菜などを品揃えしている。イオン野芥店は、1978年「ユニード野芥店」としてオープン、2015年に㈱ダイエーから継承してイオン野芥店に改称。敷地面積は4304㎡、店舗は鉄骨コンクリート造2階建てで商業施設面積は3959㎡、1階が食料品売場、2階は衣料品、ヘルス &ビューティ売場、テナントでダイソー、カーブス、家庭教師のトライなど8店が入居している。駐車場は81 台、駐輪場は144台収容。営業時間は年中無休で食品は24時間、その他は午前9時~午後9時。従業員は西友和店長以下81人。

2020年10月20日発行