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イオン二日市店内に総菜店オープン クックチャムプラスシー


時短テーマの新ブランド

総菜店運営の㈱クックチャムプラスシー(福岡市博多区博多駅前2丁目、竹下啓介社長)は1月24日、筑紫野市二日市北2丁目のイオン二日市店内に新ブランドの総菜店をオープンした。
店舗名は「クック・チャムママ イオン二日市店」で店舗面積は約56㎡。場所はミニスーパー「ニコキッチン」の一画で、共同のイートインスペースも備える。「時短」をテーマした新ブランド店舗で、弁当やワンプレートに4種類の量り売り総菜が購入できるパッケージを採用している。客単価は700円~800円で、営業時間はテイクアウトが午前10時から午後9時まで、カレーライスやうどんなどのイートンメニューは午前11時から午後8時まで。
竹下社長は「5月には六本松店のオープンが決まっている。若い世代をターゲットに買いやすさを重視した店舗づくりに取り組んでいく」と話している。
同社は2011年10月設立。資本金500万円。従業員数430人(パート含む)。売上高18億8000万円(18年7月期)。

2019年2月13日発行