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イオンタウン黒崎にある店舗をリニューアル 大英産業


週刊経済2024年4月17日発行号

取扱商品、サービスの窓口を一本化

マンション・戸建分譲などの大英産業㈱(北九州市八幡西区下上津役4丁目、一ノ瀬謙二社長)は4月1日、イオンタウン黒崎(同区西曲里町)内にある来店型店舗をリニューアルした。
多岐にわたる取扱商品、サービスなどの提案、対応を1カ所でできる店舗を構えることで、来店客の利便性向上を図ったもの。店名を「住まいと暮らしのONE STOP イオンタウン黒崎店」とし、新築の戸建(建売住宅)・分譲マンション、中古戸建の紹介から、リフォームなどの工事相談、資産運用、ライフプランニング(保険)、相続対策、老人ホームの仲介まで、さまざまなライフスタイル・ステージに対応する総合的な相談窓口として機能していく。
同社では「これまでは住まいの形態によって提供する窓口が異なることが多かったが、窓口を一本化することでお客の要望に柔軟、かつスピーディーに対応することができ、当社の持つ幅広い商品ラインナップの強みを生かすことができる」と話している。