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アミュプラザ博多に台湾カフェ「春水堂」出店 オアシスティーラウンジ    1号店好評につき


 台湾最大手カフェ「春水堂(チュンスイタン)」を国内で運営する株式会社オアシスティーラウンジ(東京都豊島区池袋、関谷有三社長)は3月17日、福岡市博多区博多駅中央街のアミュプラザ博多に「春水堂 アミュプラザ博多店」をオープンする。県内2店舗目。
 場所はアミュプラザ博多地下1階。店舗面積は約116平方mで客席は50席。全店で初めてソファ席も導入する。昨年9月に西日本初出店としてオープンした天神地下街店が好評だったことを受け、2号店の出店に至った。看板商品であるタピオカミルクティーのほか、30種類以上のドリンク、台湾ヌードルなどを提供する。従業員は新規採用を含む約30人を予定している。
 広報の木川瑞季さんは、「地下鉄に通じる天神地下街店に続き、今回も駅に直結したアクセスの良い立地にオープンする。ゆったりとした店内でお客さまにくつろいでいただきたい」と話している。
 同社は2013年6月設立。資本金5000万円。現在、東京で5店舗、神奈川で1店舗、福岡で1店舗を運営している。