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アビスパ福岡公認グッズを販売開始 東京のGMOペパボ


全33種類

GMOインターネットグループのGMOペパボ㈱(東京都渋谷区、佐藤健太郎社長)は10月19日、アビスパ福岡公認グッズを販売開始した。11月30日までの期間限定。
2012年からサッカーJ2リーグ所属「アビスパ福岡」を支援しており、ブログサービス「JUGEM(ジュゲム)」の提供や、ハンドメイドマーケット「minne(ミンネ)」とコラボレーションした応援グッズのプレゼント企画を実施してきた。今回、在福クリエイター11人がハンドバッグ2230円(税抜)やTシャツ4280円(同)など全33種類をオリジナルグッズの作成、販売サービス「SUZURI(スズリ)」サイト内で販売する。同社は「福岡のクリエイターが公認グッズを手掛けることで、サポーターの気運や団結力を高め、福岡で活動するクリエイターの活躍の場を広げることにもつながり、ITを通じた地域経済の活性化の一助となることが期待できる」と話している。
同社は2003年1月設立。資本金1億5967万円。従業員381人。SUZURI(スズリ)は、オリジナルのイラストや撮影した写真をTシャツやiPhoneケースなどのグッズにし、販売できるサービス。

2019年10月23日発行