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アジアラグビー交流フェスタを初開催 ラグビーW杯福岡開催推進委員会


開催都市で唯一

ラグビーW杯福岡開催準備委員会(福岡市博多区東公園、藤永憲一会長)は10月7日、アジア地域でのラグビー普及を目指し「アジアラグビー交流フェスタ」を春日公園球技場(春日市原町3丁目)で開く。開催都市で唯一の取り組み。
来年10月に開催するW杯を県のレガシー(遺産)にするための取り組みとして、マレーシア、台湾、バングラディッシュ、スリランカ、マカオ、フィリピン、ブルネイ、中国の8カ国、地域から10チームと、福岡、大分、長崎県内の3県6チームの14歳以下男子チームによる交流試合のほか、飲食ブースのほか、競技体験イベントなどを企画するという。開催時間は同委員会は「福岡大会を子どもたちや県民の良き遺産とするための取り組みを今後も継続したい」と話している。

2018年9月26日発行