ららぽーと福岡に唐揚げ専門店　ＫＡＩＺＥＮ

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週刊経済2022年6月7日発行

唐十のＦＣで

飲食業の㈱ＫＡＩＺＥＮ（福岡市東区千早４丁目、髙山紀文社長）は４月２５日、㈱唐十（北九州市八幡西区陣原１丁目、髙山満夫社長）のフランチャイジーとして、ららぽーと福岡（同市博多区那珂６丁目）に同社初の店舗をオープンした。
店舗名は「からあげの店唐十　レガネットららぽーと福岡店」。場所は同施設１階のスーパー「レガネットＤＡＩＬＹ ＥＮＴＥＲＴＡＩＮＭＥＮＴ ＳＱＵＡＲＥ」内。店舗面積は約３４・５㎡。唐揚げ、手羽先唐揚げ、手羽中、鶏肝、いかげそ、とりかわなどの揚げ物や、弁当など約１００種類の商品を販売する。営業時間は午前１０時〜午後９時で、スタッフは７人。年間売上目標は１億円。
髙山社長は「お客様のニーズをしっかり掴みおいしいものを提供することで、当店を目指して足を運んでいただける店舗にしたい」と話している。
髙山社長は北九州市出身。１９９２年１１月２７日生まれの２９歳。東京理科大学理工学部応用生物学科卒。趣味はドライブ。
同社は２０２２年３月設立。資本金は９００万円。決算期は２月。従業員数は８人（パート含む）。