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ごみ減量・リサイクル優良事業所に 東洋ナビックス


大野城市が審査、認定

貨物自動車運送業の㈱東洋ナビックス(大野城市乙金1丁目、吉田洋社長)は2月19日、平成29年度大野城市ごみ減量・リサイクル優良事業所に認定された。初認定。
大野城市が9月1~29日までの期間に申請があった事業所を、ごみの適正処理や発生抑制、資源の再利用、再使用など、項目ごとに審査したもの。申請があった112事業所の中でも毎月、ごみの排出量の減量目標設定や実際に出たごみの量の記録を提出し、同市の巡回審査を通過した優秀な26事業所に選ばれ、優良事業所として表彰された。
ソリューション事業部の山﨑里穂さんは「アイドリングストップをきっかけに環境を意識した取り組みに力を入れ、まずは一番に自分がごみを減らすことから始めた。企業のアピールポイントにもなるのでほかの企業も試みてほしい」と話している。
同社は1992年11月設立。資本金は1000万円。

2018年4月17日発行